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2003年12月にオープンした駒沢のPIZZERIA FUMOのインテリアを担当しました。
そのとき店内とテラス用にそれぞれデザインしたテーブルがFUMO OUTDOORとFUMO INDOORです。FUMO OUTDOORはシームレスをキーワードに継ぎ目の無い脚がアクリルの天板の中を貫通し支持している状態を追及しました。実際には脚部中央下部での溶接が必要となり、アクリルの天板も脚が貫通する構造はとれず別パーツを背面から差し込む構造になっています。しかしながら、デザイナーの無理難題をどうにか実現しようとがんばっていただいた職人さんには久しぶりに熱い職人魂を見せてもらった気がします。コンセプトどおりとは行かなかったものの、その軽やかなフォルムは非常に狭いテラスの空間で空気のように存在しています。
FUMO INDOORは蜂を内包した琥珀をヒントにデザインしました。数千年前から存在しているのに未来感さえあるという背反律を、「十分なサイズを持ちながら小ぶりに見える」「透明感と木質の優しさ」という不愉快なほど月並みで現実的なものに置き換え、30ミリのアクリルの天板に0.2ミリのセンのツキ板を封入するという高度な技術で表現したものです。
ともに受注生産
製造販売元 ワーズウィズ
03-5784-0236
One-off | Plexiglas, Steel Pipe, Veneer | W470 D700 H700 | 135,000JPY
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