東京造形大学 酒井ゼミ第2回目はメタモルフード・デリバリー。ゴーストキッチンズを運営する（株）ゴーストレストラン研究所、植物肉Green Meatの開発から製造販売までを手掛けるグリーンカルチャー（株）にご協力いただき、世界食堂に授業運営を手伝っていただきながら、「デリバリーにおける植物肉のデザイン」を探ってみました。
実際に商品としてお客さんのもとに届けられたものは商業ベースに乗せるため多くの調整が行われました。学生にとっては初めての経験だったと思いますが、デザインコンセプトを曲げずによく頑張ったと思います。また商品化に至らなかったものも従来のデリバリーフードのイメージを軽く超えていて、新しい食の可能性が感じられるものでした。
実際に商品としてお客さんのもとに届けられたものは商業ベースに乗せるため多くの調整が行われました。学生にとっては初めての経験だったと思いますが、デザインコンセプトを曲げずによく頑張ったと思います。また商品化に至らなかったものも従来のデリバリーフードのイメージを軽く超えていて、新しい食の可能性が感じられるものでした。
The theme of the second edition of Tokyo Zokei University Sakai RG is ‘metamorphosing food on delivery’. Together with Ghost Restaurant Laboratory Co., Ltd. who manages ghost kitchens and Green Culture, Inc. who develops, produces and sells Green Meat, plant-based meat, we focused on ‘designing plant-based meat on delivery’. Sekaishokudo also helped us run the workshop. Products that were actually delivered to customers were fine-tuned in many aspects to meet the commercial standards. Students did a commendable job sticking to the original concept despite this being their first experience working with food. Even the products that did not make it to the market had for more potential what is commercially available now, letting us feel the possibility of new food culture.
东京造型大学 酒井研究讲座第二次变身食物－外送篇。承蒙Ghost Kitchens经营的Ghost Kitchens研究所从旁协助，以及从开发到产销植物肉Green Meat的Green Culture股份有限公司大力协助之下，还有世界食堂赞助课堂营运，这次研究讲座对「用于外送的植物肉设计」进行深入探讨。
制成实际商品送达顾客面前的物品，在商业考虑之下，进行了诸多的调整，才获得最后成果。虽然，对学生而言是前所未有的经验，但是学生坚守设计概念，不轻易妥协，投注全副的精神和努力。未能商品化的作品也超越以往外送美食的印象，令人感受到美食的全新可能性。
